2018年02月02日

友達がツイートしていて。
先日の大雪の日に、呆然としていた路上生活のおじさん、
て。


とうきゅうストアの裏の広場、ぽかぽかと暖かな日差しが嬉しいベンチのあたり、
昔はそこに路上生活のおじさんがいました。
駐輪場としてラックが設置される工事の時かな。
追い出されてしまったようだけど。

22時に閉店して、それからとうきゅうに走ると、たくさんあるお弁当が半額になっていて。
仕事帰りのサラリーマンが意外と多く、彼らとさりげなく争いながらお弁当ゲット。
とうきゅうのお弁当はどれも美味しくて、お金にもう少し余裕があったなら毎日それでも良かったくらい。

なんせ食費は1日100円。
半額弁当は200円代。
たまにしか行けない訳で。

シャッターをおろし、すぐに裏の勝手口から店を飛び出す。
信号など見やしない。斜めに道路を渡ると、焼肉の肉まるから毒のにおいがします。

いかん、あれは毒だから!

いちばん賑やかな商店街は、家路を急ぐ人も多い。
ササッと避けながら、次なる刺客、珍来を横目に左に折れます。

餃子食いてえな、くそっ。

振り払うように少し小走りに公団を抜け、裏の広場に出れば、とうきゅうの裏口はすぐそこ。
路上生活のおじさんが、寒さにうつむきながらワンカップだか飲んでいて、
地面から30cmの冷気ったら半端ないよね、って思う間もなく、
暖房の効いた店内にホッとしました。

少しお金に余裕がありました。
半額弁当を、2つ。
年齢など分からないけれど、天丼なんか好きそうだな。いや、空きっ腹に油は危険かも。ここは幕の内にしとくか。

レジの先に小さな電子レンジがあり、そこで弁当を2つ、温めました。

裏口を出て、台詞を少し反芻して、

「おじさん、これ、良かったら食べて」

私はどんな顔をしていたのだろう。険しくはなかったと思うのだけど。
おじさんは驚いて一瞬止まり、どうしたものかと躊躇していたので、

「あったかいうちに!」

今度はにこりと笑えました。

ワンカップを飲んでいるくらいだからまったくの無一文ではない。けど、その姿でキラキラまぶしいスーパーに入れるかといったら、
絶対入れない。
そんなことをしたら広場を追い出されるかもしれない。
まずは、住まう場所です。

あのおじさんは、
まだこの空の下にいるのだろうか。
半額弁当やらカイロやら、何度か持っていって、昼間顔をあわせてもにっこりしてくれたけれど。

靴下を履いて、あたたかい布団で寝たのに、今朝起きたら両足の爪先が霜焼けみたいに痛かった。
こんなに寒い冬に、路上生活のおじさんたちは、ただじっと春が来るのを待っているんだろうな。
きっと聞けばキレイな話ではなくて、ギャンブルで破産したり、妻子を放って遊んでいたり、バカだから誰かの借金を背負いこんでしまったり、
そんなオチなんだとは思うのだけど、
寒さがツラいのはみんな同じだから。

ボランティアの団体が貧しい国に行き、

「可愛そうだからといって子供たちにジュースやお菓子をあげないで下さい。あの子たちは一生そんなモノにありつけないのだから」

そんな内容の話をTV番組で聞いた小学生の頃、
ちがう。
って思ったんだよね。
野性動物に餌をやるのとは違って、彼らは人間。
もしかしたら、
その時にもらったジュースを、今度は自分の力で飲んでみよう!って思うかもしれない。
そうでなくとも、
美味しかったなぁ、って、一生忘れない思い出にはなるハズで。

ママちゃんが育った家庭は貧しくて、高校へはママちゃんしか行っていないほど。
小さい頃、夏の暑い日に、お母さんと手を繋いだ同い年くらいの女の子を見たんだって。2人はアイスキャンディーをいくつも持っていて、女の子はキャッキャと嬉しそうで。
両手を後ろにまわし、板塀にもたれて「美味しいんだろうなぁ」って見ていると、そのお母さんが近づいてきて、アイスキャンディーを1本くれたそう。

なんで分かったんだろ!?

ママちゃんは不思議で、びっくりしちゃって、お礼も言えなかったらしい。で、溶けないうちに、と食べたアイスキャンディーは、

「甘~くて美味しかったのよ!」

満面の笑顔で何度も話してくれた思い出です。

それでいいのだ、と思うのだ。
そうやって、いま目の前に映るいたみやツラさを、大丈夫よ、ってにっこり分けてもらえたら、
うつむいたり呆然とすることも半分になって、
たまに思い出して笑顔になって、

世の中はそれで十分なのだ。

確かなる結果は、そこから始まるのだから、
まずは目の前で困っている人に、そっと手を差しのべてみませんか?


Matulikomatulika33 at 14:20│コメント(0)

2018年01月27日

大変だな、ツラいな、
いやいや気合い入れてこー!

そんな時に出るちょっと変わったマツリ子の癖について今日はお話するよ!


レコード会社で販売促進の仕事をしていた21~22歳、
「おい、手伝ってくれ!」と上司に言われ、何度か資料作りを手伝いました。

30分で1,000部とか。

今でもそうですが、仕事は早い。
デスク(事務)の女子がちんたら見えるほど。
早いのですが大変なのは同じで、
そんな時、無意識に演歌を口ずさんでしまいます。←癖

目にも止まらぬ早さで手を動かしながら、八代亜紀の『舟唄』を歌っていたりします。
のんびりと歌いながら、しかし

♪お酒はぬるめの~

だけで10枚近くの紙を手にしています。

あ、今は資料も紙じゃないんでしょうね。四半世紀前はコピーしてまとめてホチキスで止めてました。

「ちょ、やめて、演歌!」
そんな苦情も出るのですが、そう言う彼女も手は動かしたまま。
ベルトコンベアー式に1部が出来上がるのですが、その中に私が入るのだから、そりゃまわりも光速になります。
その為の「手伝ってくれ!」です。
で、『舟唄』はエンドレスに、1,000部出来上がるまでのBGMになります。

上司は厳しく、社員全員から煙たがられておりましたが、お茶目な面もありました。

「出荷が間に合わない、工場に行ってくれ!」

ある時言われたその工場は、品川から乗り換えた『港町』にあったのですが、駅の存在すら知らない私に
「窓口で『みなとまち』まで、と言えば切符が買える」
なんてウソ教えやがって、
当然品川まで

♪おんな港町どうしてこんなに夜明けが早いのさ~

陽気に歌いながら行きました。
いや、別に大変ではなかったのですが、『みなとまち』なんて駅があるのかぁ…
そう思うと、ついつい歌ってしまいます。
で、
「『みなとまち』まで!」
「はい、『みなとちょう』ね」

むむ?

くっそー
やりやがったな!!

ほくそ笑む上司が脳裏に浮かぶ訳です。

あの会社では、

緊急事態→マツリ子→演歌

そんな流れが絶対あった!
と思うほどよく演歌を口ずさんでおりました。


15日に新しくしたばかりのエアコンですが、昨日なんかは暖房運転にして15度までしかあがらず(泣)
今日は18度だからまだマシですが、15度は寒いよー!
起きてTVを見ているのもツラく、昨夜は22時30分には布団に入ってしまいました。
背中にホカロン2つ貼り、マフラーしてマスクして帽子かぶって、
あーぬくい

今朝も帽子はかぶったまま、トイレ掃除して開店して掃除機かけて、
ふと気づくと歌っておりました、
兄弟船!

♪波の~谷間に~

なんや、寒いな!
って自分ツッコミした後、
あーもう嫌なんだ、ホントにツラいんだ、この寒さ。

いつまで続くんでしょうねぇ。
花壇に集めちゃった雪は積もったばかりのようにサラサラで、植物はしょんぼりしていて、
まぁ3月になれば溶けるだろうけどさ、

♪波の~谷間に~命の花が~

兄弟船が止まらない。



Matulikomatulika33 at 14:04│コメント(0)

2018年01月26日

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あまりに眠い今日この頃。
今も椅子に座ったまま熟睡、転げ落ちそうになって目が覚めました、どーもマツリ子です。
あれかな?
凍死かな?

先日の大雪はすごかったですね。知ってる? 東京名物ぼた雪ではなく、雪国の雪みたいに
キュッ、キュッ、っていってたよ?
さらさらでキレイな雪でした。

※どんだけ気温低いんだよ、って話。

サイダーバに行くと営業してまして、しかし雪がばんばん積もっていく。



食べてさっさと帰らなきゃパパも帰れない。

と思いきや、
姉、団地のお兄さん、常連さん、常連さん。
なんとなく集まるサイダーバフリーク(笑)

お腹ポンポンになって帰ってくると、向かいの奥様が雪かきをしておりました。

だよね~

ってことで、
去年は活躍の機会がなかった猪八戒みたいの持ってマツリ子参上!
あ、いーのよ、沙悟浄でもいいの。なんとなくイメージで猪八戒にしてみました。

これこれ。

向かいの奥様は石川の出身とのことで、「石川の雪みたい!」と嬉しそうにモップやちりとりで雪をかいておりました。
お魚の美味しいところだねー
とか、
安いツアーで熱川に行ってきた話なんかをしていると、
「ではお先に!」
奥様任務完了。

私道のいちばん奥だから、どこまで雪かきしていいのか分からん。が、猪八戒、超使える! いや、むしろ楽しい!
お腹ポンポンだし、ちょうど良い運動だから、わたくし公道まで道を作ってみました!
箇所箇所にお家への道も作り。
  

帽子もかぶらないまま公道まで行き、Uターンして、作った道にさらに積もった雪を簡単にかきながら戻ると、

田中さんちのわんこ登場。

何故だかワンワン吠える。
おばさんが、
「ほら、お姉ちゃんでしょ!」と言ってもワンワン!
巨大な猪八戒持ってるから仕方ないかと思いながら、雪かき終了、
家に入ると、

まぁ吠えるよね!

てな妖怪沼からハゲ女が鏡にうつっておりました。
細い薄い髪はずぶ濡れで、沼から出てきたハゲに海藻みたいのが付いてる感じ。
ほっぺが赤いので生存は一目で確認できるのですが、
まぁひどい顔(笑)
思わず姉に自撮り写真を送ると
『こわいよ』と返ってきました。
そのくらいの怖さ。
とてもブログになんぞ載せられない(笑)

タオルで髪を乾かし、電気ストーブで暖をとり、
雪は翌日にはすっかり溶けたのですが、
その翌日、24日からひどい寒波ね

24日はじいさんの命日でもありました。

こんなに寒い冬じゃなくて良かったな。背中にホカロン2つ貼ってかろうじて生きておりやす!!

まだまだ寒さは続くようなのですが、皆さん寒さに少しずつ慣れてきているようなのですが、

東京は真冬でも
10℃/0℃
くらいはあるかんね、例年ね!
もうホント寒さは勘弁して下さいっての!



Matulikomatulika33 at 16:51│コメント(0)

2018年01月21日

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おおるりグループのやっすいツアーは今回で2度目。
前回はたしか5~6年前の3月に行き、場所はやっぱり熱川でした。

海が見たい。
海を見ながら露天風呂に入りたい。
干物屋のおじさん 元気かな。

その3点で、
申し込みは出発の1週間前。
偶然にも姉が有休を取ったというので、今回は姉と2人旅。

おおるりの塩原温泉にはじいさんも湯治で行ってまして、まだ御一人様プランがなかった頃。
ママちゃんが亡くなり、ちょっとゆっくりしたいと言うので、直接ホテルに電話して無理に御一人様×6日間かな?
料金を設定してもらいまして、松戸から出ている送迎バスも予約し、

さ、行ってらっしゃい!!

じいさんからは毎日おやすみコールをもらっていたので、旅行中も夜になるとケータイが。

「たいした飯はないわ! 焼きそばとシュウマイとか!」

「今日はババアに付いて回られちゃって、仕方ない、昼にニジマスの塩焼き ごちそうしてやった!」

「なんか飽きたな!」

そんな感じ(笑)

ホテルまでの送迎バスが往復で600円に値上げした時で、
少し前までは500円だったそう。
宿泊も1泊6千円くらい。3人で行けば5千円くらい。
朝夕バイキング付き。アルコール飲み放題付き。

冗談みたいにやっすいモノを探してくるのが得意な、どーもマツリ子です。
送迎バスは今回、1,620円に値上がりしてました。


熱川には3つのホテルがあり、シーサイドホテルは宿泊料金が高い。
前回は名前に惹かれてそこに泊まったのですが、行ってみたら熱川グランドホテルと100mも離れていない。
海を見ながらの露天風呂が可能なら、安いグランドホテルの方がいいや。
どうせご飯は焼きそばとシュウマイと唐揚げくらい。

よし、唐揚げたくさん食べるぞ!!

今回の食に対する意気込みはそんなもんでした。
まさかあんなに素敵な料理が山ほど出るとは露木繁!(←古)

変わったのは料理だけでなく、『サービス観光』というモノがありまして、
ホテル到着が12時30分くらい。13時30分から河津の来宮(きのみや)神社とカーネーション園に無料で連れていってくれるという。
神社もカーネーションもまったく興味なかったのですが、夕飯の17時30分まで暇といえば暇。
あと、今回お留守番の姪っ子が神社好きなので、写真でもお土産に撮ってきてやっか。

そんなノリで参加してみたのですが、
神社の天然記念物である大クス(楠)や、風情を感じる苔むすあちこちに、
もう写真撮りまくり。
神社に向かう途中で開花している桜も発見し、
写真撮りまくり!

カーネーション園は外から見ただけで入らなかったのですが、代わりに道路を渡り、向こうに見える『地元産直売店』みたいな店まで行き、姉はそこで農家さんが作った安い梅干しと、4個入り100円のだいだいをゲット。
買ってから重いことに気づいたらしく、いらないのに私に2個くれました。
「大きいの2個あげる!」って、お姉ちゃん面して。
私だったら帰るまでは責任持って4個持ち歩くけどね。さすが姉ね。
少しシラッとして、
さ、ソフトクリーム!
姉はわさびのソフトクリーム。私はみかんのソフトクリーム。

うまぁ!!

で、
やたら辛い辛い言ってる姉と途中で交換。
別に辛くないのでいいんだけど、
さらばみかん!(泣)

ホテルに戻り、波の音を聞きながらゴロゴロしていると夕飯の時間となりました。

内容は画像の通り。
まったくインスタ映えしないのですが、どれも優しい良い味付けで、とても美味しかったです!
お刺身出るとは思わなかったし。甘エビ、タコ、サーモン、マグロ、どれも冷凍じゃない、水っぽくない。
幸せー。
例のごとく旅行前に突然体調を崩した訳ですが(呪い?)、
万全ならバイキングメニューのロールキャベツを山ほど食べたかったなぁ。
エビチリは山ほど食べたけど。
あ、あともつ煮込み。
もつ煮込みもおかわりしたかったー!!

姉は冷酒を飲み、私はなっちゃん(オレンジ)をがぶがぶ飲み、アイスも食べて、

さ、露天風呂よー!

だーれもいないの!
大浴場に姉と2人だけ!
姉が内風呂で平泳ぎをしている頃、私は露天風呂に首までつかっておりました。

ぬるーい!

のぼせ症なのでぬるま湯好きです。
立ち上がって見る海は暗黒で、波打ち際の揺れる白の連でようやく海と分かるくらい。

函館と違い、漁り火がないんだなぁ。

少しつまらなく思いながら、
露天風呂終了。
また明日、朝風呂で会いましょう。

なんつって起きないのがマツリ子です。
まぁいーの。

6時45分頃に朝陽が昇ります、って往きのバスの運転手さんが言っていたのですが、あいにくの分厚い雲でした。
朝食を済ませ、9時30分にチェックアウトした後は、12時30分くらいまで時間があります。

干物屋さんに行ってみました!

あ、覚えてる、覚えてる。
ここで前回ラーメン食べたっけ。夕飯が淋しかった前回は夜に町に繰り出して。
というと干物屋さんは、

あった!

顔はまったく覚えていませんが、よく通る声のおじさんが、タバコ片手に店をウロウロしてる。

「今日はどこ泊まるの?」
「いつ来たの?」
「これ食べてみてよ!」

試食も変わらずワサビ漬け。

「知り合いが作ってるワサビ漬けなんだよ、他じゃ、ないよ? これはうまいよ!」

ワサビ漬けを味見した後、

「5~6年前に来た時もおじさんとこにお世話になってね、イカ焼いてもらって食べたの」

そう言うと、

「そうだよ、好きなの焼いてやっから。干物は干物屋にかなわないよ」

けどそれは全然押しつけではなく、
「朝ごはん食べたばっかりだからまた来るね」っていうと、
「そうだよ、お腹空いたらまた来てよ」
笑顔で町散策に送り出してくれるのでした。

といっても、くるっとまわれば散策終了。

間欠泉の脇に銭洗い弁天があり、姉がせっせと小銭を洗っています。

「これでお金が増えるんだから、商売人ならやりな!」

姉はその手が大好きで、違う間欠泉の脇にあった恵比須様あたりにも宝くじ当選を祈ってました。
そんなんでお金が増えるなら、
なんで姉は今頃ドバイの富豪じゃないんだ?
(ヾノ・∀・`)

11時になり、干物屋さんに戻ると、さざえが食べたいとドバイが言う。
私も食べたい。
観光地だから千円くらいまでは許容範囲。
店にはおばさんがいました。

「さざえ食べたいんだけど、高いかなぁ」
「重さで違うの…」

そこにおじさん登場。

「あー、お姉さん! なに、さざえ?」
「うん、高いのかなぁ」
「あー650円! 焼いて食べてく?」
「じゃ2つ焼いて下さい!」

たぶん100gいくら、だと思うのですが、650円で食べさせてくれました。
東京に帰ってからこれを姉は「高い!」と言ったのですが、
いいのよ、うまけりゃ。
近くのスーパーで小さいの350円だったって?
そりゃスーパーだからだろ。



下手したら四半世紀ぶりくらいに食べました!
イカも食べたい、と姉が言うのでおじさんに焼いてもらい、
一夜干しのイカにワサビ漬けがよく合ったので
ワサビ漬けも買い、
自家製イカの塩辛、かまぼこ、キンメの味噌漬け、イカの一夜干し、あじの開き。

いま我が家の冷蔵庫は生臭いです

帰りのバスは小田原の鈴廣に寄り、そこで超うまいかまぼこゲット。
17時過ぎに上野に着いて、
18時30分には帰宅しました。

かまぼこ、イカメンチ、干物、海の幸、ソフトクリーム。
今回もうまいもんは制覇できたかと!

そうそう。
河津の桜が咲く前(つまりシーズンオフ?)
だからと、送迎バスが1,620円ではなく730円でした!
2人部屋だから、宿泊費は6,155円。入湯税150円。
1泊2日、7,035円なり~
本当は1万円で済まそうと思っていたのですが、お土産魂に火がついちゃって。

みなさんも是非是非おおるり、利用してみて下さい。
焼きそばとシュウマイだけじゃなくなったので!





Matulikomatulika33 at 15:17│コメント(0)

2018年01月17日

腹は出ていない、
何故なら全体に出ているから。

今日も名言を残す どーも卵形のマツリ子です。

今日は拘りについて書くよ!


テーマ:
『その拘りは必要か』

言っちゃえばこれはもう生まれ持った性格だから、どうしろとか言っても仕方のないことなんだけど、
でも、つまらない拘りを削いでいけば少しは身軽になるってもんで。


過断捨離なわたくし、
実は人生においても断捨離し過ぎな感があります。

これがなくても生きてはいける。
そう思うモノはイコール『いらない』。
だから姉や弟が喜ぶおもちゃも、私は「いらない」って断ることが多かったです。

小学校の3年生か4年生、
国語の授業で『詩』が始まった頃です。
己の内面と対峙する時間は楽しくもあり、そこから飛び出した答えは今も変わらず胸にある。

生きていくのに必要と思ったのは、一言で言えば『心のゆとり』です。

季節ごとの風や、雨のにおいや、雲の形や遠い空や、冬枯れた灰色の木々や、
そんな素敵なモノに気づかない人生なんて、私はいらない。 
そう思った。

贅沢じゃなくてもいい。
3食ご飯が食べられて、雨風しのげる家があって、服もシーズンで10枚もあれば十分。
雑貨屋さんがそんなことをブログに書いていいのか、とは思うけど、
私はそれで十分。
マツリカンが喜んでくれるなら、利益なんて少しでいいし。

※毎年赤字のくせに『利益』とは!(笑)

お店を始める前、
19歳の頃からの友達が金町に遊びに来てね、今よりもっと安かったコニーに連れていくと、
満面の笑顔を見せてくれたのですよ。
子供たちの服をたくさん買って、
「こんなに買ってもこんだけ? テンションあがるー!」って。
その笑顔が嬉しかったので、
よし、10円でも安く出そう!って、今でもそう思うのです。

家賃が払えない危機もありました。
マツリカ終わった後にバイトしたり、フリーマーケットで数万稼いだり。
けど、それらはいつもギリギリになってから。
気持ちにゆとりを持ちたいから、なるべく好きな雑貨に囲まれて、なるべく呑気に過ごしたい。

マツリカを変わらず続けていく為に必要なもの=家賃。

家賃だけはどうしようもなかったけれど、光熱費や食費は抑えられる。
お客さんがいない時は寒くても暑くても我慢。
夏場は楽だったなぁ。
バケツに水はって、店の前の風通しの良い場所に椅子を持ち出して、
足を水につけていればとても気持ちいい。
歩道もなかった金町マツリカでは、道行く人はギョッとしたと思いますが、本人は気分良く口笛なんざ吹いておりました。

穴の開いたパンツ、靴下。
シャンプーは百均、化粧もしない。必要ない。  

食費も1日100円。

100円ローソンで20円引きのおにぎりがあったら即買い。
添加物バッチリだから腐りゃしない。
百均で買ったミルクパンにおにぎり入れて、水入れて、和風だし入れて、
十分にふやけたおじやでお腹を満たす。それが1日1回の食事。
百均のたくあんは大事に大事に食べました。

ご飯をご馳走してくれる友達がいました。
賞味期限切れのコンビニおにぎりをたくさん持ってきてくれる友達もいました。

「あたし1日の食費、100円なんですよー!」

本人は得意になって話していたのですが、
そしたら助けてくれる人がたくさんいた。

お金がないことを恥ずかしく思う、そんなつまらないプライドは持ち合わせていないの。

空を眺めて、お客さんに喜んでもらえて、たくさんの友達がいて、
それがあれば、貧乏もいいもんだ。
貧乏だから人の暖かさを知れたし、それで気分良くいられたら、まわりにもそれを分けられる。

それこそ私が生きる世界。


いま、
サイダーバを助けたいと思うのは、私に少しの余裕があるからです。
あの頃友達が助けてくれた恩返しを、サイダーバにしてるだけ。
困った時はお互い様だよ、っていつも心で思ってます。
何も言わず、何も知らず、
そんなの水臭いじゃないか。
みんなで少しずつ助けて、それでみんなが笑顔なら、それがいちばんじゃないか。

ブランド品?
高級な外車?
ゴディバのチョコ?

全然いらない。
AEONスーパーの80円の板チョコの方がうまいし。

お金は最低限あればいい。
余ったら大切な人のために使えばいい。
それより、気分良く過ごせることにまず努力する。

ブランド品に囲まれて、高級な料理店で食事するのがそれなら、
じゃあその人はそうすればいい。
価値観なんて様々だ。

厄介なのは、
決して気分良く過ごせていないくせに、プライドが邪魔して無理をしちゃうタイプ。
無理をするからしんどくて鬱々として、
何をやっても空回り。
そんな自分にさらに追い討ちをかける自己嫌悪。

本当に必要なモノは何ですか?
大切にしたいモノは何ですか?
お金じゃないことは身をもって分かっているハズ。
あなたを支えているのはまわりの人のほんの小さな愛情だから。


あなたを取り巻くいくつものその拘りは、
たぶん必要ではないよ?
頭を整理して、
余分なモノを削ぎ落としてごらん。
守らなきゃいけない大切なモノは本当にシンプルで、とても少ないハズ。




Matulikomatulika33 at 17:11│コメント(4)