2010年03月

2010年03月29日

1日に3回サイキルパに行きました、どーもマツリ子です。
マツリカはさっぱりですがサイキルパはいつも満席、嬉しい限りだ!
先日仲の良いマツリカンとの話の中で布団乾燥機が出てきた。
花粉の時期と梅雨の時期、布団が外に干せないのでマツリ子もよく布団乾燥機を使った。
ぶぅぅうう~ てな音と共に布団が膨らんでいくとマッシュ店長が必ずズカズカと楽しそうに上を歩いて遊び、乾燥し終った布団をたたんでおくと必ずその上でゴロゴロしていた。当然のような顔をして。
ワンコを初めて飼うという友人にメールをしたらワンコのお行儀が悪くて困ってるという返事がきた。
テーブルの上に乗る等々。
マッシュ店長も毎朝乗ってました。
新聞を読む母親を邪魔し、テーブルというよりわざと新聞の上で尻尾を振って新聞をぐちゃぐちゃにし、観念した母親が「分かった分かった」とマッシュに新聞を渡す。するとマツリ子の前まで運んできてくれた。
別に頼んだ訳ではないのだが、毎朝毎朝そうして新聞を運んできた。
明るくのびのびと毎日を過ごしてくれればよかったのでしつけはほとんどしなかった。
今認知症を患い落ち着きがまったくない母親によく「ちょっと待って」と言うが、言うたびマッシュを思い出す。
なぜならマッシュに「ちょっと待って」は絶対に言わなかった。
大型犬の平均寿命が10年くらいと知っていたから、待たせておくなんて時間が勿体無いと思ったのさ。
13年近く、マッシュを抱っこしてブランコに乗ったり滑り台を一緒に滑ったり、トランポリンのある公園で一緒に跳び跳ねて遊んだりもしたけど、もっと一緒にいたかったなぁ。
忙しい日々の中、マッシュ店長との思い出が余計に輝く今日この頃。


Matulikomatulika33 at 01:13│コメント(0)トラックバック(0)マッシュ店長{∵} │

2010年03月24日

明日また総合病院でひと暴れしてきます、どーもマツリ子です。
メールが1日に10件ほど来るのだが半分が飲食店、食いしん坊にも程がある。
が!
明後日3月26日はサブウェイの日! サンドウィッチ全種が290円になるのだ! どんなことしてでも行くぞ、オー!!
…といえば。
先日出かけた先の駅前にインド料理店の出店があった。
『チキンサンドウツチ 400円』……。
ナイス!!!
ウツチ勿論いただきました!



Matulikomatulika33 at 14:54│コメント(0)トラックバック(0)

2010年03月20日

サリーちゃんのパパにも負けぬ寝癖のまま開店準備してます、どーもマツリ子です。
そんな年齢を世間では「おばさん」と呼ぶんだねぃ。
さて、たった今サイキルパに行ってまいりました!
焼き物も付いたディナーセットを頼んだらすごい量で満腹満腹大満足!!
パパの手作りヨーグルトを使ったラッシーは是非とも飲んでもらいたい。マンゴーラッシーを飲む時もかき混ぜず、最初にヨーグルトの味を楽しんでくんしゃい。
美味しいカレーと世界一のナン、ママの陽気なお喋りと嬉しそうなパパと働き者のお子ちゃんたち。
「新松戸にいた頃は給料が出なかった」との話になったら突然ママ「キュウリ? ママ日本語分からないよ」。
金町リオープンを待ち望んでいた常連客たちにより、今日がオープンとは言えなんとランチタイムでマトンとチキンが底をついたという。
インドビール(マハラジャビール)は、ビール大嫌いのマツリ子でも「うまい!」と思う程の爽やかな飲み口。ビール瓶までいただいてきた!
そんな訳で、マツリカンならサイキルパ!!

場所は三菱銀行左手路地!


Matulikomatulika33 at 23:39│コメント(0)トラックバック(0)インド │
うんちくを聞いた後、「それが中澤先生の見解なんですね?」
「母をずっと診てきた担当医とは真逆の見解ですけど、それが中澤先生の見解って訳でいいんですね?」
いちいち名前を繰り返していたら
「熱が上がったらすぐに来て下さい」と、言うことが変わった。
「熱が上がったら母の場合イコール『死』なんですが、それで手遅れになっても今の時点ではこのまま帰れ、そういうことですね? 中澤先生」。
そんな訳で点滴を受けました。それも
「普通の患者さんにする内科医の見解の点滴ではなく、前に担当医が処方してくれた点滴にして下さい。そうじゃないと意味がないので!」
「では以前のカルテを見て探してみます」。
また待合室に戻り父親に説明しながら
「ここ来て2時間も経つのにこれからカルテ探すってよ! どんだけだよ!? 医者なんつっても結局他人だ、給料もらえてそこそこ診察してりゃあそれでいいと思ってやがる!」
待合室の皆さんがざわついてたのが今回は分かった。
そんな訳で心臓も弱ってる母親の点滴は4時間以上かかり、結局家に帰ってきたのは12時過ぎ。
汗ばんだ母親の体を手早く蒸しタオルで拭いて着替えをさせ、点滴のお陰で食欲の出た母親のご飯を簡単に作り食べさせ、薬を飲ませて店に戻っきたのが深夜1時過ぎ。
『7時半には確実に戻ります』てな陽気な張り紙を見て、しばらく『確実』って言葉は使わないことにしようと思った次第です。
ご迷惑をおかけした皆様、ごめんなさいでしゅん……。
お詫びにお教えします。
医者にはハッキリ言わないとダメですぞ!
母親が難病患者になって22年。数ヵ所の病院でキレてきたマツリ子を母親は「ヤクザみたい」と笑う。
いやいや笑い事じゃないんだって! 下手(したて)に出てりゃ付けあがりやがる医者にヤクザばりの脅し口調で文句言わなきゃ、うちの母親なんてとっくに仏様だった。
中には良い先生もいるのだが、家族を救うのは結局は家族!
これを覚えておいて下されよ~。



Matulikomatulika33 at 02:41│コメント(0)トラックバック(0)
しばらく『確実』という言葉は使わないことにしようと思いました、どーもマツリ子です。
3月19日、母親の介護認定の為に区の職員が調査に来た。そんな訳で3時半に一旦閉店し実家に戻ったのだが、実は今マツリ子ママは軽い肺炎を起こしている。18日に店を休んだのは病院に連れて行った為でその時の検査で発覚した。
普通なら薬をもらって自宅療養で済む程度の軽さでも、肺が極端に弱い母親の場合はそれが命取りになるのだ。が、入院はしたくない、とのことで条件付きで帰宅した。
食欲がなくなったら入院、顔色がおかしくなったら入院、熱が上がったら入院。
とにかく少しでも状態が悪化したら即入院。
そして今日、調査員に会うため家に帰ったら母親のぐったり度が増し、食欲もないと父親からの報告。調査が終わるのを待って前日の指示通り入院の準備をして病院に向かった。
総合病院の5時過ぎは当直医しかおらず、しかも今回は若造。普通の内科医の診断をした。
担当医にはこう言われたと何度言っても「私の診断では入院は必要ない」と言い、「少し認知症が…」と、母親を傷つけないよう小声で言っても「認知症ですね」と平然と言う。…の割りに母親に質問するのだ。
「あのー! だから母に聞いても答えられないって言ってんですけど!」
そして前日にもやった採血とレントゲンという余計な検査でぐったり度は増すばかり。
そのまま寒い待合室で待ってろとの指示にマツリ子キレた。常にキレてる父親よりもキレた!
「なんだよここ、いつもこうじゃん! 救急で来たってクソみてぇのしかいねぇ! 医者って名前がついてるだけでクソじゃねぇか! 病院変えるしかねぇか!? こんなとこじゃ婆さん(母親)殺されちまうわ!!」
診察室まで聞こえたであろう大声に母親が
「そこまで言わなくてもゴホッ」と口を開いた。
「そこまでって本当のことじゃん! 経験もないようなただの内科医が何が『私の診断』だよ!」。
そして再び診察室に呼ばれた。
ヤロー私と目を合わさず、レントゲンと採血の結果を見てやはり「入院の必要なし」とした。
マツリカンの皆さん、覚えといて。
営業マンなら相手を「店長さん」と呼ぶより「マツリ子さん」などと名前で呼んだ方が仲良くなれます。同じように医者に文句を言う時、「先生」よりも「中澤先生(今日の若造)」と名前を連呼すると無責任な診察は出来なくなるのだ。



Matulikomatulika33 at 02:37│コメント(0)トラックバック(0)