2011年03月

2011年03月30日

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大学病院で有名なKOの皮膚科外来に行きました、どーもマツリ子です。
KOなんて絶対に行かないのでこれは昨日みた夢の話です。
何故か入院させられ知らぬうちに関係のない新薬の実験体とされていた。首と背中がケロイド状になり、不審に思ったマツリ子に気付くと『意識が混乱する薬』を食事に混ぜ込み、マツリ子奇行に走った模様。薬がキレて我に返ったら周囲の目がおかしな感じに…。
どうにかして病院から逃げ出したマツリ子。人体実験を隠す病院側は追手を使い、さらに『凶悪な精神異常者が逃げ出した。発見次第捕獲せよ』。マスコミに大々的に報道され逃げ惑う。あちこちに身を潜め、時には屋根をも走り、知り合った幼児と束の間仲良くなったりして、そうしてやっと!
LIVEで病院の裏の顔を発表することが出来た。
その頃世間は薄々気付いてくれていて、会見場は同情の声に包まれたのだが、KO病院、奥の手を出してきた!
突如現れたガンダム!
そのガンダムに鷲掴みにされるマツリ子!
KO病院といえばガンダム(夢の中の設定)、開き直ってついにそれを出動させるとは…!!
哀れ再び囚われの身となるマツリ子、ガンダムに掴まれながら、
「なんでそこまで執拗にアタシ~~~!?」。
泣き叫びました。
あ~ 怖かった~(ToT)

画像は珍しいソマリアの琥珀。
(ネックレス1400円、バラ各1000円)


Matulikomatulika33 at 16:03│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月27日

真夜中に襲ってきた強烈な下痢を『インフルエンザG型』と名付けてみたどーもマツリ子です。
苦しい時でも思考はギャグ( ̄∀ ̄)v
しかしひどかった。
腹痛はなく突然
「あっ! もれる!」。
トイレに駆け込むとケツからオシッコ状態。
一段落ついて布団に戻り少し寝るとまた「…あっ!」。
その繰り返し。
風邪はいつもお腹にくるのだが、それで思い出した世にも汚いゲリラ攻撃事件…。

見たことのある60代後半のおばダム(おばあちゃんなのに若づくりのマダム)が「パンツ、パンツ」と言いながらご来店。
いくつか見た後レギンスをチョイスし、寒い日だというのに
「着替えていきたいからトイレ貸して」と言う。
こちらでどうぞ、と言っても『トイレ』を譲らないのでハテナ顔で案内した。
着替えだけでなく中で用を足していたらしく、やけに立て込もっていた。
「ちょっと食べ過ぎちゃったから苦しくて」。
苦笑いを浮かべ勿論着替えもして帰っていった。

タマゴサンド臭かった、ずっと。プップップ…と屁をし続けているのだと思っていた。
トイレも当然タマゴサンド臭く、
「お大事に…」
と思いながら消臭スプレーをまいた。
しかし。
数時間してトイレを開けたらまだ臭い。
便器の裏にでもついてるのかな?と思い掃除をすると、

…あり得ない!!(;`皿´)

マツリ子、柄にもなく「キャッ…!」と悲鳴をあげてしまった。
床に親指の爪大のウ○コが落ちていたのだ!
合点がいった!
おばダムもらしていたのだ。だから着替えとトイレが必要だった。
しかし覚られまいと始末に慌て、証拠の品を置いていってしまったのだ!
あり得ない…。

そのおばダムに続くように入店してきたのは2Fに住む『国家機密の地震予知の仕事』をしていると言い張る50代のババア。
おばダムが焦っている間中、今回の地震について
「すごい揺れたわよね」
「分かってたんだけど国家機密だから言えなくて…」
「ここは大丈夫だった? うちはTVが落ちちゃって…」

予知してたんならTVは床に置いときなさい!!
まったく!

…あり得ない(-_-#)


Matulikomatulika33 at 22:38│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月21日

天気の良かった日曜日、近くの公園でバドミントンをしました、どーもマツリ子です。
大好きだったバドミントン、有酸素運動で清々しく~と思いきや、足はついていかないしサーブもまともに打てず、花粉よけのマスクもありゼーゼーハーハー、ゲボ出そうになり退散。
店に貼り紙するほどでもなかったが、またやりたい!

地震発生から10日、だいぶ世間も落ち着いてきて、あれこれ反省する動向にある。
「自分に何が出来るのか?」
そう歯ぎしりしてる若者もいる。
普通でいろ!
それがいちばん大切だとマツリ子は思う。
シケた面して「大変だよ」と言い合ったって何か変わるのか?
阪神淡路大震災、新潟県中越地震。
東京に被害がなかっただけで大きな地震は今までにもきてる。北海道の地震からは津波の恐ろしさも知ったよね?
過去の震災から何も学んできていない人が多すぎて腹がたつ。
焦るな、自分を責めるな。一般庶民であるマツリ子たちは被災地には行けない。
節電、物資支援、祈りと学び。
それだけやったらマイナスの感情は捨てよう。
天気の良い日はバドミントン!
楽しげな笑いは少しずつ北上し、いつか全国に広がる。誰かを想う気持ちもしかり。
大丈夫、大丈夫と心で繰り返し、いざという時の為にまず自分が元気でいよう。


Matulikomatulika33 at 23:48│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月15日

実家の近所に中国人だけでやっている中華料理屋がある。安くてうまいのだが、この不況対策か最近弁当を始めた。
地震のせいで、手軽に食べられるモノがスーパーやコンビニから真っ先に消えるようになったある日、料理屋のホワイトボードにこんな文字を見た。
『弁当売り切りました』。
…やった!! ついに売り切った!!
中で店員がガッツポーズをしていそうなボードに、
…日本語って難しいですね。どーもマツリ子です。
さて、最近このブログに登場する機会が多いじいさん(父親)だが、かなりの心配性でさらに、
…何て言うかスゴい。
近所の卸売りセンターに行ったら200人ほどが入店規制で待っていたという。じいさんズル込みして残りわずかな米を買ってきました。イェイ!
別のスーパーでは売り切れ寸前のお弁当2個を「オレも食べんだから!」と若者から奪い、また別のスーパーでは残り3本の大根を1本買い、日持ちするよう庭に埋めたらしい。
恐るべし団塊の世代!
そんな話を弟と聞きながら、3人の結論は『皆さんが買わないパスタが結局いちばん使えるのにな』で一致。
するとじいさん、険しい顔つきで「でもアレがないぞ!」とまた心配し始めた。
どれ? それ? これ?
弟とあれこれ言っていたら思い出したようで、
「パセリ!!」。
……( ̄∀ ̄;)
弟が食べていたアイスを吹き出し、
「パセリなくても大丈夫だから!」と大笑いしたが、
「…そうかぁ?」
じいさん疑いの真顔。
そんなこんなでまだまだ平和だ。

東電を痛烈に非難している人がいる。
大きな1つの会社として見たら非難したくもなるだろうけど、実際に作業にあたっていた人々は皆必死だ。必死にどうにかしようと努力したけれど爆発は防げなかった。
死傷した作業員一人一人に対しても東電は責任を負うべきは当然で、だからそんな意味を込めての非難かもしれない。だけど作業員だって『東電』の看板背負ってたんだからさぁ、その責任感で必死になってた訳なんだから、安易に非難するのは違うと思う。
地球の変動期、自然には勝てないという現実を改めて考えながら、この星の上に繁栄させて頂いております、てな謙虚な気持ちで皆で助け合っていかなきゃ。
誰が悪ぃ、何が悪ぃじゃなくてよ。


Matulikomatulika33 at 19:39│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月13日

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2004年の3月13日、高州で産声をあげたマツリカ店内は『よく片付けられた子供部屋』のようだった。
問屋に卸してもらうため店内の写真も必要なのだが、どこの店員も「……ん?」な顔をしたほど品数が少なく。
開店していちばん最初のお客様は向かいの八百屋の娘さん。後にマツリカの作家さん1号となるまりちゃんだった。
たかが4m道路なのにそれを挟んで会話しつつお互いの店にはなかなか行けないほど、バスとトラックがひっきりなしに暴走してくる、そんな立地。八百屋さんもマツリカも暇暇暇暇~。
ビュンビュン道路に向いて二人(とマッシュ店長)でマツリカの自転車置場に座り込み、日向ぼっこしたり変なダンスしたり、家からギター持ってきて弾き語っちゃったり。
楽しかったなぁ。
そのまりちゃんが15日に結婚しまーす。
おめでとう!(^o^)/
大地震で「おめでとう」も小声になってしまうが、幸せな奥様になってもらいたい。

な訳でマツリカも7周年!
大したことは出来ませんが、画像のブードゥー人形(タイのウポポ族と名付けてみた)を200円でご提供~。
震災に役立つモノは何もありませんが、この日々に疲れたらお茶飲みに寄ってくんしゃい。
それが唯一私に出来ること、どーもマツリ子でした。



Matulikomatulika33 at 21:19│コメント(4)トラックバック(0)アジアン雑貨 │