2010年04月21日

そりゃ面倒くさいだろうよ、イライラするだろうよ。
だけどそのイライラが表面化しちゃってこんなにも心を破壊するっておかしくね!?
マツリ子が付き添いで駆け付けた時、母は酸素チューブをはずしがさつなナースに注意されていた。どうやら同室のおばあちゃんが何かにうなされていて、母はそれを苦しがっているのかと思ったらしく「助けに行かなきゃ」の想いだったらしい。
するとがさつなナースが
「助けたくても自分が動けない体でしょ? 余計な心配しないで早く寝てね」。
…実際その場にいないと分からないだろうけど、「余計な心配」って言うその『余計』って言葉のが余計だよ!!
昼間だったらまたひと騒ぎしていただろう程のトゲを帯びた言葉だった。
そんな訳で家に連れて帰ってきたのだが、心の傷が癒えるには時間がかかる。
マツリカは営業したいです。お客さんからの「今日やってますか?」という問い合わせ電話も本当に申し訳なく思う。
ワガママですいません。マツリ子商人(あきんど)じゃありません。
何が大切か考えるまでもなく、マツリ子ママが落ち着くまで側にいることにしました。
本当にすいません。

家に帰ってきてから母は仏壇にお線香をあげていた。
入院する前、公園での散歩の途中に蟻の巣をうめてしまったらしい。
手を合わせて
「蟻さんごめんなさいパイナップルパイナップル… 一生懸命作った巣をふさいでごめんなさいパイナップルパイナップル…」。


Matulikomatulika33 at 11:16│コメント(0)トラックバック(0)

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