2008年10月27日

ちょうど1年前…ってそんな歌があったけど、去年の10月26日の深夜、マッシュ店長の呼吸が突然尋常でない荒さになりました。翌27日、病院に連れていくと肺に大きな腫瘍が隙間もないほど4個もあり、「いつ死んでもおかしくない状態」ということで薬は3日分しか出してもらえませんでした。余命数日と診断されたのにマッシュが3ヶ月も生きてくれたのは私の為です。
苦しそうなマッシュを前に、霊気ヒーリングというモノが出来る友達に事情をメールしたところ、彼女は遠く長野県から遠隔ヒーリングをしてくれました。1時間ほど私も必死にマッシュに手を当て祈りました。すぐに彼女からメールが来ました。私とマッシュの想い、両方が伝わってきて涙が止まらない、と。そして、「マッシュは今苦しいけれど、それよりも自分がいなくなった後のマツリ子のことを心配してる」と。
マッシュのこと忘れないでね。本当に優しい子でした。優しくて強い子でした。そして今でもマツリカにはマッシュがいて、店長はやっぱりマッシュだってこと、ずっと忘れないでね。
今年はうるう年だったから366日、毎日泣いて過ごしたどーもマツリ子でした。


Matulikomatulika33 at 00:08│コメント(0)トラックバック(0)マッシュ店長{∵} │

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