2015年01月22日

普通5000~8000、
インフルエンザとかになると12,000くらい。
1ヶ月前にじいさんの心臓が止まった時、2万代。

大きな大学病院の呼吸器内科と同じ治療をしても、じいさんの肺炎は良くならない。悪くなるばかり。

いま白血球の数、4万超えてます。
それは、
それだけじいさんが戦ってるって証拠。
4万超えてても意識がはっきりしてる。生きようと必死に目を見開いてる。
そんな人は、
大きな大学病院の呼吸器内科でも1年に1人いるかいないか、だそう。

じいさん頑張ってる。
苦しいって訴えながら頑張ってる。

私の肺を一つあげようと思ったんだけど、その手術に耐える体力はじいさんにはないって。

何も出来ない。
アロママッサージするだけ。
何も出来ない。
奇跡を祈るだけ。


Matulikomatulika33 at 15:50│コメント(2)トラックバック(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by K.Y   2015年01月22日 19:29
私の彼女も1月3日に、脳出血で倒れて戦ってます。痛烈に感じるのは、ただただ無力感です。次から次えと新しい苦痛が彼女を苦しめます。光が見えない、出口などまったくない状態です。
焦燥感と疲労感のなか、それでも笑顔の彼女を思いだしながらなんとかしたいと動いてます。
しかし最後は彼女の生きたい、また楽しい日々を取り戻したいと、そんな様な意志が回復させるのだと思います。
マツリカさんもお体を大切に、お父さんとの大切な時間を過ごしてください。
2. Posted by マツリカマツリ子   2015年01月22日 20:47
5 ★K.Yさん★
苦しい中コメントありがとうございます。
父との面会時間1回1回が、お別れになっても悔いがないよう過ごしています。
どうしても涙があふれ、笑顔を見せられない己の弱さが悔しいですが…

彼女さんが回復するよう、少しでも痛みがやわらぐよう、お祈りします。
そしてお二人に笑顔が戻るよう…!

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