2018年04月04日

以前ネットで見つけた記事で、
ほーほー、なるほど!
なんつって個別にお話してきた『超繊細な人』。
ついにマツリカブログに登場だよ!


他の人より考えすぎる、他人の気持ちをいつまでも考えてしまう、静かな環境が好き。
そんなあなたは『超繊細な人』かも知れない。
  (ばばーん!!)

 

超繊細な人たちは、突然人前で感情を出すことがある。また、直感と共感力に優れている。
心理学者エレイン・アーロン博士によると、超繊細といわれる人たちは人口の約20%を占める。

以下は、超繊細な人たちが苦手とするシチュエーション。
あなたはいくつ当てはまるかな?


1. 感情がこみ上げてきた時、冷静にふるまうこと。

超繊細な人たちは感受性豊か。心を動かされやすく、感じた通りに行動するから感情をコントロールするのが難しいのだ。

2. ペンをカチカチさせる音。

超繊細な人たちは、大きな音や、何度も繰り返す音が嫌いだ。アーロン博士によると彼らは環境による刺激を受けやすく、そういった音を聞くとフラストレーションがたまる。

3. 失礼な態度。

超繊細な人たちはとても誠実で、周りの迷惑になることを避ける。電車などで人が降りる前に乗ったりしない。そして、礼儀正しく振る舞っていない人の行動が気になる。

4. ホラー映画を楽しむ。

感情移入しやすく、他人の気持ちになって物事を考えたり感じたりするため、暴力的な映画や番組を好まない。

5. 建設的な批判。

超繊細な人は他の人より重く受け取ってしまい、批判を自分の内側に秘める傾向がある。

6. 簡単に決断すること。

レストラン選びから転職まで、超繊細な人たちにとって全ての選択は重みがある。間違った選択をしたくないと感じるあまり、何かを決めることにストレスを感じる傾向がある。

7. グループでの運動。

超繊細な人たちは他人にチェックされることが苦手なので、大抵1人でできるエクササイズを好む。

8. 痛み。

アーロン博士によれば、超繊細な人たちは他の人たちより痛みが苦手だ。注射を拷問に感じることもある。

9. 機嫌が悪い人。

超繊細な人たちは周りを良く観察しているため、小さな変化に気付きやすく、周りの人の気分に影響されやすい。


超繊細な人たちは、「激しい」「弱い」「傷付きやすい」といった評価を受けることもある。しかし、研究によれば繊細さは生まれつきのもので、簡単に変えられるものではない。超繊細な人たちも変えようと思ってはいないかもしれないが、
ありのままでいいのだ。

 

どうですか?
いくつ当てはまりました?
パーフェクト(!)超繊細、どーもマツリ子です

これを読んだ時、厄介で持て余し気味だった自分の凝りがややほぐれたんだよね。
バカボンのパパスタイル(←それでいいのだ)に花マルもらえた訳だし、2割の人間が仲間な訳だし。

項目のいくつかは、努力次第でチェックが外れます。
チキンハートの酉年マツリ子、小さい頃からとんでもねえ臆病で、外に遊びに出掛けない。お外遊びはいつも庭。
けど、
弱い人間て嫌いなんだよね。カッコ悪いと思うんだよね。
だから小学校にいる間は臆病に蓋をし、
何にも揺るがない確固たる自分を確立すべく、あれこれ努力をしました。
具体的には『決して慌てない』から始めたあれこれ、
ぽや~んとした雰囲気のまま、心の中では「怖くない怖くない」を繰り返す妙技、
それは例えるなら水鳥。
優雅にぷかぷか浮きながら、水面下では足をバタバタ。

そんな風にして、40年以上かけて今の自分に到達しているのです。
あらゆる方面の『弱さ』を考え、弱い人間にはなるまいと、
それが時には『優しさ』と表現されるなら、私は優しくなくていい。

人それぞれ、
なりたい自分、理想像てのがあると思います。それに近づけたらかなり自信につながるのではないか、と。
ここがダメだった、またやっちまった、
って嘆くより、気づけたならその部分を克服することは出来るハズ。

自分が弱いと分かっているなら、いくらでも強くなれる。
  ~花のあすか組より~
    ↑
   (漫画!?)

超繊細な人は2割もいるのだから、怯える必要はないです。
逆に、
「オレ超繊細な人だし」って、それを理由に堂々と甘える輩は
マツリ子3時間の説教部屋にご招待。


特別なモノなんて何もない。
特別というなら全員が特別だから。
それで各々、様々に対して折り合いをつけて、自分を好きでいることに全力を注いだら、
人生、満足に終えられるんじゃないですかね?
    ↑
   …終活!?  




Matulikomatulika33 at 14:33│コメント(0)トラックバック(0)

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