2020年08月05日
『馬の耳に念仏』てのは、
馬に念仏を聞かせてもそのありがたさを馬は理解できず、少しも効果がないことから、ありがたみのわからないことのたとえとして使われることわざです。人の忠告や意見に耳を貸そうとしない、愚かな様子を表します。
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はい、めんどくさいので貼りました。
忠告や意見てのは単なる自己満のお節介である場合もあるのだが、
何か言われたら一旦心に置く。
冷静に考える。
人間、素直がいちばんです。
自分も周りもしあわせにするよ。
さて、
昔仕入れた (もう10年以上前かも)
インドのお馬さんがいる。
インド某所のある村で、親子2人で手作りしていて、だからみんな顔が違うの。
ヤギの革で作られているのだが、
先ほど久々に馬油でお手入れをしたところ、
お? 黒い革がハゲた
ややっ? 手綱が取れた
で、ついに片耳がポロッと取れてしもた!
何かが取れる度、少しずつ草原に放たれていく感があったのだが、
耳が取れたらもう売物にはなりません。
うちの子 決定〜
お目々 かわいいんだけどね。
同業の『夢の丘』さんから分けていただいたラクダさんは最初からうちの子です。
へー インドねぇ
みたいに眺めていただければ幸い。
matulika33 at 13:27│