マツリ子旅行記

2019年04月23日

普段から漢方薬を飲んでいるので、旅行にもお薬ポーチを持っていった。
漢方薬は基本 空腹時に服用。

全然空腹時がねえよ!

どーもマツリ子でーす 

スマホの画像を眺め、もちっと風景とか撮れよ!と自分ツッコミしちゃいました。


2日目の朝食。
昨夜やっつけ過ぎて全然食欲ない。。。
軽く洋食にしとくか。
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ドレッシングがうまい、クロワッサンがうまい、フレンチトーストetc.
全部うまい!

エンジンかかっちゃって、
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なんたる幸せ!

いくら、サーモン、ねぎとろ、
痛風になるわ!!

朝食後は、
友達が楽しみにしていた足湯 
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ロビーから海に出るドアを開けると、
そこにある!
海を見ながらビール片手に足湯につかる。

ピーカンオブザイヤーーー!
最高です!!


湯の川でのんびりする旅なのだが、せっかくなので函館の赤レンガ倉庫に繰り出した。

いくら盛り放題を食べてお腹いっぱいなのに、
何年か前に食べた『あじさいラーメン』、今回こそ また食べたい!

※函館旅行は今までに6回は行っている。

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……あれ?
そうでもねえな

次行こう!
ホテルにあったパンフレットに、かぼちゃのソフトクリームを見つけた。
くりりんかぼちゃ。
だったかな?
ドラゴンボールかよ 

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めたくそうまい!!

あっさりしてる!
めっちゃかぼちゃ!
ホント幸せであります!!


せっかくだから函館の夜景が見たい! と言い出した友達。
パンフレットを見ると、ホテル出発でロープウェイまで連れていってくれる観光バスがあった!
普段お外を10歩くらいしか歩かないマツリ子と、車メインの友達。
赤レンガに繰り出した時点で老兵化。
なので観光バスはとてもありがたい!

19時20分の集合時間にあわせ、
早めの夕飯にした!
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『ニシン』と札があった サーモンにそっくりなお刺身。

マ「ニシンてサーモンみたいだね
友「え、それサーモンじゃね??」

食べてみると味もサーモンそっく……

サーモンでした 

※甘エビもとってもうまかった!!

そしてそして、
バスガイドさんが「ラッキーです!」と言った程の春の夜景
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毎年冬に行ってたのですよ。
冬の夜景には及ばないけれど、さすがのピーカン。
春の夜景にしては 最高 だった模様 


3日目 (今日)、
飛行機は15時出発だったので、お昼には空港に行きたい。

※ベテランはお土産を空港で買うのだ。

空港行きのバス停をホテルスタッフに聞き 歩いて行ってみると、

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4社それぞれのバス停が!!
なにこれ珍百景!!

3日目の朝も いくら盛り放題を食べてきたくせに、軽く腹が減る50歳女子2人。
空港のレストランで、友達はカツカレーを、
私は軽く『ざるラーメン』なるものを。

「つけ麺みたいな感じですか?」という質問に
オーイエス!
と 確かに言っていたのだが、
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すごくさっぱり(泣)
うまいよ、うまい。
けど、2口も食えばいいかな?(泣)

がしかし!
その後に食べたソフトクリームが、
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固形の牛乳みたいな、
マツリ子的に最高の味だったのです!!

やった!
〆が最高って 最高!


ホント食ってばかりですいません!
明日から通常営業~~~




Matulikomatulika33 at 22:44│

2019年04月21日

初めて来たのは19年前。
30年来の友達も、私も、ぴっちぴちの31歳だった。
11月終わりの寒い中、立待岬からトラピスチヌ修道院、歩いてまわる、
友達いわく『修行の旅』だった第1弾。

その頃このホテルは『湯の川グランドホテル』という名前だった。
オーシャンビューの部屋から漁り火が見え、1時間くらいベランダに出たままそれを眺めていたっけ。
帰ってからクレヨンで漁り火の絵を描いちゃったくらい感動した。

8階の露天風呂からも海は見えるし、そして何より 飯がクソうめぇ!

イカのゲソの塩辛、ニシンとフキの煮物、
地味だけど素材と味付けが抜群!!

ホテル名がイマジンホテル&リゾートに変わってからも、私はここがいちばん好き 
2019年4月からリニューアルなんつって、部屋も食事もモダンになった!

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海っぷちに立つホテル。

右手には函館山。
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さっそく海猫の歓迎。
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ビュッフェの夕飯。
チーズひとつから超うまい!
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お料理ひとつひとつをアップで撮れば良かった!
手前はサーロインステーキ、左手は蟹。

塩ラーメンとちらし寿司&刺身。かすかに緑色は、アスパラの天ぷら。
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デザート。
道産牛乳のジェラート最高!
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こちらは友達のデザート。おっ洒落~
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残骸。
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胃腸炎の薬を飲み飲み、こんだけ食ったら薬の無駄だろ、と思いながらも

余は満足じゃ!



Matulikomatulika33 at 21:55│

2009年02月12日

空港から首都カンパラまではタクシーで向かい、カンパラからステイ先までは『マタツ』と呼ばれる乗り合いタクシーに乗った。
日本で廃車となったハイエースなので会社名がそのままのモノもある。『先伸工業』てな安直な社名を発見した時は思わず笑ったね!
「先に伸びて新しいハイエースを購入したのか? はたまた名前負けして今ここに?」。
さてそのマタツ乗場に移動する途中スコールにあい雨宿りをする。止み出し再び歩き出す人々の中、面倒なんで水溜まりをびちゃびちゃ歩いたらアカンに「ウガンダ人でもやらない」と言われた。
ウガンダ人は靴が汚れるのを嫌がるらしい。
その他に「暑くても革靴に靴下は必須、ケータイも必須、それがステイタス!」
おお! なんてレディース&ジェントルメン!
…とか絶対言わねぇ。そんなモノの前にマナーがなってないですから、残念!!
「この国でいちばん頑張ってる」とアカンが教えてくれたハイエース(マタツ)の車中、カンパラでしこたま食料やらを仕入れてきた家族が途中で降りた。気付かなかったがマツリ子のケツの下にも段ボール箱が3つほどあったらしく、それを取るのに「ちょっと待てよ、そっちに出してやっから」というのに強引にマツリ子の足ごと下


Matulikomatulika33 at 00:30│コメント(0)トラックバック(0)

2009年02月09日

捨てられた子犬のように不安気に言うと
「オー、エクスチェーンジ?」
ストリートファイターとしか思えないコワモテのオッサンが優しく接してくれた。
よっしゃ、アンタは合格!
両替に成功し銀行を出た瞬間にまた鬼に戻りアカンを探す。
実はドバイで時間を合わせていて、3時頃ウガンダに着く予定なのに手元の時計は4時。アカンのヤツ帰っちまったんじゃねーのか? いや、その辺でジュースでも飲んでるか? と、かなりあわてていた。銀行の時計は3時だったのだが、「ケッ、時計まで適当ときてやがるっ」と思っていて、これもあのいい加減な表示の入国審査のせいだ!
(実際はドバイとウガンダとの間に1時間程の時差があったのだ)
…そんな訳で1年以上ぶりに会ったアカンを見つけるや否や「ちょっと聞いてよ!」と始まり、マシンガントークは止まらない…。




Matulikomatulika33 at 00:39│コメント(0)トラックバック(0)

2009年02月06日

…残念!
悲鳴はハイジャックじゃないんだな! ハイジャックだったらここぞとばかりに暴れて間違えたふりして韓国のブーにもローキックの1発くらいくれてやったのだが…。
エンテベに着く30分程前から乱気流に入っちゃって長いジェットコースター状態になったのだ。大きく落ちた日にゃ「キャー!」なんて悲鳴に包まれ、…てか、マツリ子の前の席の韓国人母さんがゲロゲロゲロ…! なんて吐いちまいやがって、そっちのが「キャー!」だわ。隣のブーティーはメンズマツリ子にしがみつくし、ちょっとアンタら勘弁!でございましたよ。
で、飛行機は斜めに進みながらも無事着陸、停止。ウガンダ名物?ハゲコウ(薄ハゲ頭のデカイ鳥ちゃん)が滑走路をのんびり歩いていて、マツリ子のウガンダ生活ものんびり始まるハズでした。
まず入国審査で大ギレするとはね…。
ビザを持っている人といない人とに別れて8レーン程に並んで待つのだが、マツリ子飛行機の出口に近かったもんで3番目くらいだったのだ。『VISA』とは書いてない4番窓口に並び、すぐに自分の番になったと思いきや、メガネの黒豆みたいな係員が5番窓口に行けと合図する。どこの窓口もすでに長蛇の列。
「ぁぁあああ!?」
思わず吠えながら隣の


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