小林潤奈

2018年08月21日

たまたま小林潤奈さんて方のデブコラム(いまトピ)を見つけ、

ぬぅ…ふぁっはははーっ!!

地獄の魔王みたいな笑いは、どーもわたくしマツリ子です。

怖くないよ★(o´ з`o)♪

気持ちの奥底から湧き出る笑いのため、『ぬぅ…』と、一旦底をさらってます。


小林さんが男の子たちにデブをからかわれた日、最後の記憶が『きたねぇチャーシュー』という言葉だったそうです。
帰宅し泣きながら『汚いチャーシュー』を検索すると、
そりゃもう脂ぎっとんぎっとんの画像が出てきたそうです。
そこから、
サラサラの小綺麗なデブに変身し、親からも「清潔になったわね」(!)と言われ、いじめられることもなくなったとか何とか。


水元マツリカお向かいの、3才の女の子が以前『カメしゃん(←岩子)』について質問した時、

「うん、カメさんデブだから大丈夫なの」

的な返事をしました。

デブ。

女の子はハテナ顔。

すかさずママさんが

「カメさん、体が大きいから大丈夫なんだって」

とフォロー。
なんだ、大きい子なのか、と女の子も納得。

ほぉ??
もしや??

どうやら『デブ』は差別用語として、教育現場から抹殺された模様。

いやあの、デブはデブだから。
まるでデブ本体が抹殺されたみたいだから。

などと考えてしまう私ももれなくデブです。←周知の事実←てか、デブじゃなきゃマツリ子じゃないってくらい。


金町マツリカだった頃、よくご来店してくれた女子は、故郷に帰って結婚し、今は5才児の母です。
ママになっても昔のままで、スタイルもまったく変わらない。
そんな彼女はたまに通販でお買い物をしてくれます。

※遠方の方には送料ご負担で発送させてもらってます。

今回は、先日仕入れた鮮やかな青のタイパンツを。
『他に可愛い服ありますか?』
と聞かれ、
彼女に似合いそうな服の画像を送りました。

空と海が大好きな元気いっぱいの彼女は、ノースリーブのイメージがあり、そんな服ばかりを送っていると、

『二の腕が…』とな。

『か細い二の腕なら着たいんだけど』。

正直びっくりしたのです。
40過ぎれば重力に完敗♪ (#^ー°)v

その呪縛がまさか彼女にまで!!

水元マツリカのお客様もママさんばかり。まず二の腕は隠したい! 次にケツも隠したい!

肩から太ももが生えてるようなマツリ子に言わせれば、
いや逆にだしちゃいなよ、ユー。
足もね、膝小僧出したくらいの方がスッキリ見える!

膝小僧に上の足肉が覆い被さんばかりの、『あの肉』みたいになっちゃったら、
そしたら黒のレギンスの出番です。私はコニーで買ってます。


話が逸れました。


デブやブス。
これらの言葉を排除し、
『みんな可愛い』。
そんな教育が果たして子供のためになるのだろうか?

すんげえデブなのに周りの大人がちやほやしたばっかりにデブの自覚がなく、そのまま小学校高学年(お年頃)になった女子が、
なんとなく登校拒否。
何故ならみんなが嫌な言葉を言うから。

嫌な言葉を言う人は嫌い!

って、中学にも行けていない。

ん?
そんなんで社会に出られるのか?
親はいつまでも扶養してくれる訳じゃなく、
いつかは自力で生きてかなきゃならんのよ?

生きる場所はたくさんあるから、自分にあった聖地を見つけりゃいい。
とは思うのだけど、
その聖地にだって嫌な言葉を言う輩はいる訳です。

親から見たら可愛い我が子でも、
デブはデブ、ブスはブス。
自分をしっかり認識する機会と力と、その現実に対応する技を身に付けさせるべき。

うつむいたイケメンより、明るい笑顔の不細工の方が眩しい。
これも事実。
だから自信は大事。

けど、あそこまでの不細工が(←だれ?)
不細工の自覚ナシとは思えない。
きっとあの不細工くんは(←だからだれ?)
現実に対応する技を身に付けたのだと思われる。


デブでもブスでもいいじゃない。
ちゃんと税金納めてんだから(←どんなに小さくても消費税)

デブって言葉に棘はあっても、『おデブちゃん』なら可愛い。
『おブスちゃん』ってのも、
なんか江戸時代の町娘みたいで可愛い。

18-08-21-11-18-49-265_deco
↑↑↑↑↑↑↑
今日のうちのおデブちゃん。
『花と小父さん』ならぬ、亀と小父さん。


‌ 8月25日(土)、マツリカお休みします 


Matulikomatulika33 at 15:50│コメント(0)