星守る犬
2011年07月21日
裸足になってもクロックス、どーもマツリ子です(画像)。
浮腫むにも程があるってモンです。
『星守る犬』で映画館を震わせてきた。
嗚咽。
それに伴う身体の震えで震度4…(T_T)
原作とは少し異なることを知りアマゾンでコミックも取り寄せた。
原作では『お父さん』が死んでしまってから1年以上もハッピー(ワンコ)はひとりぼっちで過ごす。キャンプ場に来ていたクソバカ不細工男に薪を投げつけられ『お父さん』の足下で息を引き取り、そうしてやっと『お父さん』と再会し久々の『散歩』に出かける。
「待ちくたびれちゃいましたよ!」
尻尾をぶんぶん振って喜ぶハッピー…。
マッシュ店長が逝って2年半後にママちゃんも旅立った。
ママちゃんは死の数ヵ月前からよく寝言でマッシュと遊んでいた。手を伸ばし「おすわり!」って笑ってた。
ママちゃんが亡くなってから私はマッシュの気配を感じることがなくなった。
あぁそっか。
2年半も待ってやっと家族と共に天国に向かったんだ。
淋しいけれど良かった。
ひとりぼっちは可哀想だから。